2009年03月22日

第七回ワークショップ実況中継(担当:みっつ)

突然ですが、皆様はWBCをご覧になっておりましたでしょうか?

※WBC : World Baseball Classic。野球の国別の国際大会。

野球を始め、スポーツ全般を好む私にとっては日本の活躍を
見ながらウキウキしております♪

皆様にもそれぞれの国を応援している方がいらっしゃることでしょう。

そんな中でも毎週土日は芝居の稽古です!
5月6日の本番に向かって日々精進しております!

それでは、今週もよろしくお願いします!


先日も申し上げましたが、今週のワークショップは日曜日に
行われました。
本日の講師として満を持して座長の登場となりました。


ワークショップのテーマは『芝居作り』
内容はエチュード形式で、

1.朝起きてきて
2.宝くじが当選する。

・・・それだけです。

ただ、それだけです。

しかし、この中に芝居の奥深さが目一杯に詰まっているのです。

上に書いたものはいわゆる『台本』に書かれていること、
つまり最低限行わなければいけないことです。

ただ、それだけ行っても芝居にはなりません。
その間、もしくはその前、その後に何があるのか?
また舞台には何もありません。稽古場はもちろん本番でも
舞台セットがすべてあるとは限りません。

ただ、ないからといって”ないこと”にはできませんよね?
例えば、設定が皆様の家ということにした場合、皆様の家には
いろいろな物がありますよね?冷蔵庫とか、テレビとか。。。

実際にセットで置く場合もありますが、すべてを置くわけにも
いかないのでそのような場合は【役者が】表現しなければいけないのです。

2009_03_21_衣装合わせ 016.jpg

そして表現するには『五感』をフルに使わなければならないのです。

例)
食べ物を食べたとき、それは美味いか不味いか?(味覚)
また、匂いはするのか?(嗅覚)
部屋は暗いですか?明るいですか?(視覚)
近所から騒音や鳥の鳴き声はしていますか?(聴覚)
手に取ったものはツルツルしてますか?ゴツゴツしてますか?(触角)

これでもごく一部です。
考えなければならないことはいっぱいあるのです。

こうして書くと私たちがものすごく難しいことをやっているように
思われるかもしれませんが、そうではありません。

確かに見えないものを表現することはなかなか難しいですが、
『感じる』ことについては皆様も日常生活で常に行っているのです。

ただ、それを実感することが少ないのではないでしょうか?
これを機に普段から聞いているものについて触れ合って実感してみませんか?

それではまた来週!


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posted by 葵 ソラ@うちっぱな at 00:00 | 千葉 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 稽古日誌
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